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Location:ホーム実験手法別製品・技術情報BIA(生物物理学的相互作用解析)

BIA Symposium 2011
~カイネティクス×サーモダイナミクス×構造情報~
発展するBiophysical Interaction Analysis

ご参加ありがとうございました!BIA Symposium 2011開催報告

ご講演の様子懇親会会場ポスター発表の様子

近年の生体分子相互作用解析では、アフィニティーの情報だけではなく、カイネティクスやサーモダイナミクスなどの物理化学的なパラメーターをもとめることで、より詳細な分子間相互作用メカニズムの理解や効率的な分子デザインが可能となっております。 今年は、効率的に生体分子の機能予測を行うことで、期待する薬効、酵素活性を獲得できるようになることを目指し「~カイネティクス×サーモダイナミクス×構造情報~ 発展する Biophysical Interaction Analysis」をテーマにお届けしました。

前半は、物性と結合活性の物理化学情報に基づいた機能評価の内容を中心に、4つの講演を開催致しました。 後半は、カイネティクス/サーモダイナミクス解析を中心に、BiacoreやMicroCalをお使いの皆さまによるポスターセッションを開催し好評をいただきました。 また、BiacoreやMicroCalをお使いの皆さまはもちろんのこと、これから相互作用解析技術を活用したご研究を始める予定の方にも多数ご参加いただきました。

来年も今年と同じくシンポジウム形式で開催予定ですので、ご興味のある方はぜひポスターの準備をお願いします。皆さまのご参加をお待ちしております。

ご講演内容紹介

講演(1)「低分子創薬におけるBiacoreの利用 -化合物活性評価、作用機序解明、結合様式の理解-」

中外製薬株式会社 研究本部 創薬基盤技術研究部 主席研究員 三浦 隆昭様、大原 一宏様
中外製薬様では、低分子創薬プロセスの初期から後期に至るまで幅広く、Biacoreによる分子間相互作用解析を化合物評価に取り入れていらっしゃいます。そのご紹介と、Biacoreを用いた熱力学測定における課題・注意点についても議論いただきました。

講演(2)「タンパク質の溶液物性:分子間相互作用、安定性解析の現状と展望」

大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻 助教 内山 進先生
先生の実際の研究例を中心に、現在可能な分子間相互作用解析の解析例、タンパク質のドメイン間相互作用と安定性の関係を定量的に解析した例、およびバイオ医薬品の溶液物性解析の例をご紹介いただきました。さらに、こうした解析における現状の問題点や今後必要となる解析についても議論いただきました。

講演(3)「アステラス製薬におけるFBDDの紹介-ハイスループット型X線構造解析とSPR-」

アステラス製薬株式会社 研究本部 化学研究所 専任理事 阪下 日登志様
FragmentスクリーニングにおけるSPRの果たす役割やその効果についてご紹介いただきました。また、Fragment Evolutionの途中で得られたSPRに関する知見などについても、ご紹介いただきました。

講演(4)「膜タンパク質機能発現機構の構造生物学的解明」

東京大学大学院薬学系研究科 生命物理化学教室 教授 嶋田 一夫先生
Gタンパク質共役型受容体 (GPCR)やイオンチャネルなどを取り上げ、NMRおよびBiacoreを用いた精製膜タンパク質の評価および機能解明に関する取り組みをご紹介いただきました。

 


開催概要

日時

2011年9月20日(火) 受付 12:30~ 開会 13:00~ 交流会 18:10~

会場

ホテルモントレ グラスミア大阪(大阪市浪速区、JR難波駅に隣接)

募集定員

200名(先着順)

参加費

無料(事前参加登録制)

プログラム

12:30~ 受付開始(於:ホテルモントレ グラスミア大阪 宴会場を予定)
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~14:00 講演(1)「低分子創薬におけるBiacoreの利用 -化合物活性評価、作用機序解明、結合様式の理解-」
中外製薬株式会社 研究本部 創薬基盤技術研究部 主席研究員 三浦 隆昭 様、大原 一宏 様
14:00~14:50 講演(2)「タンパク質の溶液物性:分子間相互作用、安定性解析の現状と展望」
大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻 助教 内山 進 先生
14:50~15:05 コーヒーブレイク
15:05~15:20 GEよりおしらせ「Innovation ELISA ~高精度・微量イムノアッセイプラットホームGyrosのご紹介~」
15:20~16:10 講演(3)「アステラス製薬におけるFBDDの紹介-ハイスループット型X線構造解析とSPR-」
アステラス製薬株式会社 研究本部 化学研究所 専任理事 阪下 日登志 様
16:10~17:00 講演(4)「膜タンパク質機能発現機構の構造生物学的解明」
東京大学大学院薬学系研究科 生命物理化学教室 教授 嶋田 一夫 先生
17:00~17:10 休憩・ポスター発表会場へ移動
17:10~18:10 ポスター発表(於:ホテルモントレ グラスミア大阪 宴会場を予定)
18:10~19:00 交流会:軽食をご用意いたします(於:ポスター発表会場にて)

PDFBIA Symposium 2011 開催概要およびプログラム詳細

※ プログラムの内容は、変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

お申込み

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